和瓦をはじめ、平板瓦、S形、波形、軽量セメント、カラーベストなど、どんな屋根材の建物でもお任せいただけます!
それぞれ特徴やメリットがありますので、デザイン面を含めてご相談ください。
長年の使用で瓦に傷みがある時は、雨漏りが起こる前に葺き替え工事をおすすめします。
工事期間や費用は、修繕するよりも高価になりますが、屋根の下地から新しくするため屋根の耐久性は大きく向上します。
耐震対策として重い瓦から軽い瓦に替えたり、和瓦から洋瓦に替えたり、と機能性や見た目を変えることができるのも葺き替え工事ならではのメリットです。
葺き替え工事の流れ
1. 今の瓦、下地を撤去します。
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2. 下地材の補強をします。
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3. 下葺き材を敷きます。
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4. 瓦を引っかけるための桟木を打ち、瓦を葺く準備をします。
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5. 瓦を並べ、軒瓦・袖瓦を止めて葺き、ビスで固定します。
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6. 棟積み
鬼瓦の設置、のし瓦を葺いて、冠瓦をかぶせて完成です。
※工期は約2週間ほどです。(状況・天候によっては長くなることもあります)